ステンレスアクセサリ


最近注目されるステンレス

ステンレス

ステンレスとはStainlessと書き、「Stain(よごれ)less(無い)」のことで「よごれない・さびない」という意味です。 ちなみに英語圏では『ステインレス』と発音します。  ステンレスは鉄の最大の弱点である「さび」を防止するように改良されて作り出された金属で鉄に比べると傷が付きにくく、長持ちするという特性を持っています。

ステンレスの性質

ステンレスの不動態皮膜

鉄にクロム、またはクロムとニッケルという金属を混ぜてるとステンレスになります。 ステンレスはこのクロムとニッケルのおかげでの表面に薄い不動態皮膜という膜が出来ています。 この膜がステンレスを保護して、サビや汚れ、においが染みこみにくくなるんです。 またこの膜は100万分の3mmというすごく薄いものなのですが、その膜は一度傷ついても酸素がステンレスの周りにあれば自然に再生してくれるんです。

ステンレスは人間に優しい

ステンレスは金属アレルギーが少ない

ステンレスアクセサリーは、金属アレルギーに苦しむ方にもオススメな素材です!
ステンレス素材のアクセサリーは、ほとんどの方に金属アレルギーの症状が出ないのが特徴です。
金属アレルギー症状の原因は、体内に侵入した金属イオンへの拒絶反応です。 イオンとは金属が水分に溶け出した状態を意味します。最も重要なポイントとして金属をイオン化させない事が金属アレルギー対策として必要になります。 そしてステンレスは非常にイオン化しにくい金属です。
例えばキッチンや風呂場にステンレスは多く利用されていますが、家事や入浴中に金属アレルギーを起こすケースは稀であることからも、ほぼ完全な金属アレルギーフリーのアクセサリー素材であるといえます。 ステンレスのこのような性質から医療用メス、注射針にも使用されています(俗に言うサージカルステンレス)。

しかし極希にステンレスでもアレルギー反応を起こされる方がおります。 万が一、発疹等が生じましたら、使用を中止なさってください。

サージカルステンレス316Lとは

サージカルステンレス316Lとは

メスや注射針など医療用に使用される錆びや変色を一切おこさないのが特徴です。
硬い素材で、キズも入り難く、お手入れも簡単です。
汚れている部分を布やティッシュなどで拭き取るだけで元通り。
海水につけても、一生錆びや変色をお越し難いのが特徴です。

ステンレスアクセサリーのお手入れ方法

ステンレスアクセサリーのお手入れ方法

簡単なお手入れの方法
ステンレスとはいえ、日々身につけると汚れてきます。 ステンレスアクセサリーの汚れを落とすには中性洗剤で洗浄そして良くすすいでください。

シルバー925とステンレスの違い

シルバー925とステンレスの違い

やはり大きな違いは、金属アレルギーが起き易いか、起き難いかです。
シルバーも以外にも金属アレルギーが起きる素材としては、コバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、クロム、鉄、プラチナ、銅、金などが有ります。

金属アレルギーをお持ちの方でも安心してつけることができる素材としてステンレスに目がつけられました。 ステンレスはニッケルを含有しておりますが、それが溶け出すことが非常に少なく、アレルギーの方でも安心してつけることができるのが特徴です。 また比較的安価な金属で、加工もし易く多彩なデザインができることから近年注目の素材となっております。 ニッケルを含有していないステンレスを使用するのが最良なのですが、成形の工程や製造される条件によっては素材が硬くなってしまい、加工が難しくなってしまいます。 現時点では、ステンレス316Lの医療用のモノがアクセサリーとして使用されています。

しかし、サージカルステンレスと称して売られているステンレスでも、ステンレスの種類によってはニッケルの含有量でアレルギーを起こす物もあると思いますのでお気をつけください!